2010年6月30日水曜日

岐阜巡り~アクアトト前編~

昨日も爆してしまい,W杯終了直前に奇跡的に目覚め,
結果を確認してまた寝ました。
疲れてる…のかなぁ?

さて,バイクで出ると雨が降り,
車で出ると晴れる…という,天気予報をカケラも
信じれなくなるような天候なわけですが,
懲りずに岐阜巡りの報告を。

先に断っておきますが,仕事です嘘だろとか言わないでw

さて,初日に向かいましたは「アクアトト・ぎふ
国内はおろか,世界でも最大クラスの「淡水魚専門」水族館です。















入口では,ゾウガメさんがお出迎え。














そりゃ,ガラパゴスゾウガメと比べると迫力には欠けますが,
この手頃(?)なサイズ感が愛くるしい。
サービス精神旺盛で,のっそりと動き続けてくれる辺りが○

続いて,渓流再現コーナーを楽しみ,














両生類展示で和み(カエルもいいが,サンショウウオが可愛い)














日本古来からある,田の畔や小川の淀みの再現コーナーで
自然環境について考えてみたりします。
う~ん,先人の知恵って,現代の設備に比べるとキャパシティ的に
 不安はあるのですが,よくできているなぁ…と思います。
やっぱり,「自然をコントロール」という欧州的な思考よりも,
「自然と共存」という日本人的感覚の方が,個人的にはあっているかなぁ…と思ったり。
自然が手に負えなくなったときに,最低限のライフライン確保が
出来ていることが大事ですよねぇ…

さて,階を変わって,日頃日本じゃ見られない魚コーナーに。














イトウ
スケールが無いので分かりづらいですが,1mくらいあります。
東北地方の巨大魚伝説や,UMAの目撃情報の誤認筆頭にランクイン
するような巨大魚ですね。抱き枕に丁度良いサイズです。


近年では生息環境の変化から,「幻の魚」とまで言われ始めてます。
もったいないなぁ,やっぱり環境問題を考えちゃいますね。

さて,次回はなまず編(ひっぱりますw)

2 件のコメント:

  1. あれ、イトウっていないの??

    じーさんが釣ってた記憶があるだけど。
    もう大昔の話なのか…。

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  2. >コー殿
    そもそも,イトウの南限は岩手県のようですよ。
    本州には,基本的に巨大魚は雷魚くらいしかいないと考えた方がいいのかもしれません。

    あ,ビワコオオナマズとかもいますがw

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