「ニホンアワサンゴ」という珍しいサンゴがあります。
リンク先ページに詳しいことが書いてありますが,何が珍しいって…まぁ,「珍しい」という基準自体が主観なのでアテになりませんが,『温帯に生息するサンゴ』というところでしょうか。
サンゴと言えば,沖縄とか,もっと南方の島々とか,とにかく熱帯~亜熱帯の海…というイメージがありますが,その既成概念を見事にぶっ壊してくれるニホンアワサンゴ。
水温11℃の瀬戸内海で,果たして本当に生きているのか…?
確認するために(そして単純に興味として)6月以来の周防大島に出撃!
寒いっす…水温11℃って,烏賊ちゃんも寝ちゃう寒さです…
そして,着いてから気付いた。
コンタクトレンズ忘れた…orz