相変わらずエアコンがぶっ壊れているため，寝苦しいのが効いているのかも…と疑っちゃったりします。
ところで，先週の話になりますが，安佐動物公園に行ってきました。
開園から40年，動物飼育のノウハウのみならず，環境保全に対するメッセージを発信し続けてきた，由緒正しい動物園ですね。
さて，そんな安佐動物公園ですが，もちろん
と，いうわけで，無茶苦茶言い訳くさい仕事フォトからアップ。
動物たちの餌シリーズ。
色んな動物のためのペレット（総合飼料）が山積みされている倉庫。
手前はフラミンゴ用，右端は大型インコ用，その他，象用とかサル用とかいろいろあって面白かったです。
リンゴやニンジンはヒヒに人気の様で，ペレットを無視してそっちに向かってました。
しかし，「ちょっと苦労（工夫）すると，楽しい食事ができる」という発想は人間にも当てはまるかもしれませんね…自炊とか，農業とか，その辺りに通ずるスピリットが動物にもあるのかも。
サル用の総合飼料ペレット。「サルには塩分が必要ですから，人間が食べてもイケるかもしれませんよ」という説明を聞き，ホントにサルペレットを頬張った海松。
総評：
極端に薄味と言えるでしょう。繊維質が多いので，手作りクッキーのような食感が得られないこともありませんが，うまく消し切れていない草っぽい匂いが味覚をスポイルします。
結論「不味い」
全然イケなかった。信じたのに…信じたのにぃぃぃ(笑)
まだ
猛禽類の気分でヒヨコちゃんをハントした方が良かったかもしれない。
まぁ，その場合は口じゃなくて鳥かごに入れて，問答無用でうちの居候決定ですけど(笑)
因みにこのコ，オスです。卵を産めないオスは，タダ同然の値段で流通してるそうです。同じ命なのに，現金な世の中なことで…
繁殖成功で有名なクロサイ。
メインディッシュは木の葉ですが，おやつとしてサツマイモを召し上がるそうです。
日本にいるクロサイはかなりの数がこのサイの血を引いているのだとか。血統書ついてるそうなので，なかなかすごい世界です（生態の保存を考えたら当たり前なんでしょうけど）。
さて，ここまで
「普通動物園でこんな写真撮らんでしょ！」なカットが続きましたので，
次回からはマトモ（？）な写真をお送りします～
