2010年7月1日木曜日

岐阜巡り~アクアトト後編~

さて,昨日に引き続き,海松的アクアトト紹介ですが…

やっぱりここのウリはこれでしょう。















メコンオオナマズ
300kgクラスが上がることもある,最大サイズの淡水魚です。
日本でこんなに見れるのは(多分)アクアトトだけ!
で…















意外と目はつぶらで可愛いのですよ(わざわざ拡大w)
こいつらが寄り添って,ぬへ~っと漂っているのを見ると,
かなりの癒し効果が…
現地では食用にもされているらしいのですが,もったいない!
食べるくらいなら私に下さい(笑)
デフォルメされたマグネットと手帳,お買い上げ。現在職場で実動中ですが,雰囲気にかなり違和感が…(笑)

さて,タンガニィカ湖のシクリッドなどには目もくれず,次はコレ。














アマゾンの巨大魚シリーズ。
商売っ気なく,水槽の死角に鎮座しておられたレッドテール
これも1mくらいありました。こんなでかいの久々に見ましたよ。
よく,熱帯魚屋なんかで「丈夫です!」とかって,15cmくらいの個体が売られていますが,

買っちゃいけません。

今に抱き枕飼育水槽より大きくなること請け合い。こちらもMAX150cmくらいまで。
水槽どうするんでしょ。←いつかは飼いたいらしい。
そうか,レッドテール買って「大きくなっちゃいました」とかで水槽買う口実にすればいいのか。

ところで,アマゾンの巨大魚と言えば忘れちゃいけないのが…














ピラルクー
今回はコロッソーマも併せてご登場。

大型魚が群れ泳ぐのって,幸せな気分になれますねぇ。
この後たまたま居合わせたお食事コーナーは豪快のひと言。
魚の切り身が「ボコン」という音とともに消滅していくわけで。
なまずの愛嬌は持ち合わせちゃいませんが,これはこれでまた楽し。


さて,堪能したら外へ。














カピバラさんはやる気ゼロのご様子だったので,華麗にスルーしました(笑)

総評:これで1400円は行くべし。
特に淡水魚好き,両生類好き,釣り好き,熱帯魚好き,なまずまにあの方におススメします。

さて,次回は土砂降りのなか北上(まだひっぱります。)

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