と,いうわけで…
7月早々,それなりに忙しく,ブログをすっ飛ばしてしまいました(汗)
最近,帰宅→仮眠→行動,としなきゃもたないのですよー,歳ですかねー
さて,前回に引き続き,海写真。
夜の海に舞い降りたミノカサゴ。
ご丁寧にも,ヒレ全開でいい写真を撮らせてくれました。
昼間は岩陰でゆらゆらしているカサゴさんですが,夜は結構アクティブ。
底層~中層を漂っておられました。
岩陰で発見♪
サラサエビです。まぁ,よく見られるエビなんですけど…(笑)
問題はサラサさんの後ろ。
…しっぽですよ?
サラサさんを2cmとすると…えーっと,しっぽのサイズはどんだけだ。
因みに,正体は巨大アナゴでした。
引っこ抜いて晩飯にしたかったところ(爆)
今回の奇麗どころ。アオウミウシ。
正直,そこまでウミウシに興味無かったんですが,コレはハマるわ~
「海の宝石」とも呼ばれますが,まさにこの呼び名がぴったり。綺麗でした。
あんまり動くタイプの生物ではないですから,被写体としてもいいかも。
色々練習してみようかいな。
ぱくり。
フグが魚をくわえてます。
と,言っても食料ではなく,クリーニング屋さんです。
N○Kの海洋特集なんかでよく出てくる「ホンソメワケベラ」ですね。
モノとしては知っていましたが,手が届きそうな近くでクリーニング見たのは初めてでした。
画面の向こうだった世界が,今目の前に。
って感じですか。ちょっぴり感動モノですね~
この写真だけ青っぽいのは,これだけ通常モード,フラッシュなしの撮影のため。
海中では青色光以外は減衰されやすいので,全体が青みがかって見えるんです。
そのため,原色を出そうとすればストロボを焚くか,専用のモードをセットしないといけないわけで。
FT1標準の海中モード,フラッシュなしだと色の再現性抜群なんですが,フラッシュ焚くと色味が狂います。
通常モードはその逆。
抜本的な対策を講じようとすれば,TTL対応の外部ストロボを導入するしかないのかなぁ。
カサゴさんは借り物のストロボを使って撮影したので綺麗なんですよねぇ…
って…泥沼!(笑)
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