2010年4月8日木曜日

ニッポンを面白い方へ連れて行け?

おっと,クルマが違いました(笑)
でも,このCM好きです。特に,桜の下をコバルトブルーのツアラーが駆け抜けるヤツ。

と,いうわけで…
真似するわけではありませんが,ちょっと面白い方へ行ってきました。
場所はコチラ














コレ。
並木になった桜も好きですが,「威風堂々」と言いますか,一本桜の巨木…というのも趣があっていいと思いませんか。
実は一昨年くらいから行ってみたいとは思っていたのですが,ライトアップしている…という情報を嗅ぎつけたのが実に最近。
9時までらしいので,6時に職場を出れれば間に合うはず…と思っていたら,ホントに6時に出れちゃいました(爆)

もちろん,レガシィ車内には三脚とS3ISがスタンバイ。
前回の反省を活かし(?),「撮りたい画が撮れる」S3ISをメイン機材にチョイス。
















幹,太いです。これで一本の木…という事実に,正直感動してしまいました。
傍には二世も育っていましたが,やはり本家の存在感は別格です。














駐車場側から。
種類としては,ヒガンザクラの一種となる「アズマヒガン」になるそうです。
伝聞によれば,樹齢は1000年だとか。
ナビがある方は,恐らく「醍醐桜」で引っ掛かってくれると思いますが,簡単に道を。

中国道北房I.Cを降り,落合方面へ。「美川橋南詰」の信号を左折すると,今の時期なら幟が立っています。それに従って7km程度進めば到着。太い道を選んで走れば間違いないかと。
太いとは言っても道は狭く,中央線も無い箇所が多いですが,レガシィクラスなら危なげなく離合できると思います。
……相手がカイエンとかじゃなければ(なんでそんな車でココにくるんだ・汗)


覚書…というか,ひとり言。

今回,FT1とS3ISを併用して撮影しましたが,やはり「撮りたい画」が撮れるのはS3ISでした。
FT1だと,輪郭を優先するあまりか,オート設定だとかなり黄色味が強めにでて,御世辞にも「桜色」とは言えない画像に。

大事なものは 手放しちゃいけないよ

良く聞く言葉ですが,改めてそう思いました。
細かいピント設定,絞り,ISO,シャッター速度などなど,設定項目が多岐にわたるS3IS,時間はかかりますが,ほぼ自分の理想通りの画像を描き出してくれます。
バリアングル液晶で撮影そのものもラクだし,600万画素あれば画質も充分。
しばらく,一眼いらず(笑)

仕事後,レガシィでの移動でしたが,業務内容が楽な日だったとは言え仕事後に200kmを突っ走って,運転者にほとんど疲労を残さないのも稀有な車でしょう。
今回の燃費は往路12km/L,復路16.8km/L。復路は緩やかな下りの下道という好条件だったこともあってか,このクラスにしては驚異的な燃費を叩き出しました。
やっぱり,こっちも手放せん(笑)

2 件のコメント:

  1. ここだったのかぁ。

    >しばらく,一眼いらず(笑)

    土師ダム、楽しみにしててください。(爆)

    返信削除
  2. >まつなが殿
    予行演習と言うことで(笑)
    いよいよ明日ですね。天気が不穏ですが,楽しみにしておきます~

    返信削除