2011年1月25日火曜日

とあるサスペンションの…

分解整備…と,書いてオーバーホール…と読んでみましょうか(すでにこの人何かがおかしい)。

冗談はさておき…

返ってきました!
私の!
レガシィの!
ビルシュタイン!(落ち着け)















土曜日に旧知の友と落ち合ってストレス解消旅行を楽しんだところ,一気にオイル交換時期を過ぎてしまったので…
馴染みのショップに持っていったら丁度そこには私のビルシュタインが!

年末に「あと4万キロは乗るだろうからよかろう」と,意を決して頼んだオーバーホール。
ちょうど1ヶ月で御帰宅です。

この1ヶ月の間の純正足の粘らないコーナーリング,ぼよぼよ跳ねる抜けた感触,姿勢変化の大きい路面からの入力…我ながらよく耐えたww

交換部品はこちら。














ロッド4本(全交換・細かいスジが見えます)
メタル2枚(どこのか分かりませんが,これまた摩耗)
付属のボルト・ナット(予防交換かな?)

我が車のサスペンションは,レガシィ純正ビルシュタインではなく,ノリと勢いでブチ込んだ本国仕様のBTSキットなので,オーバーホールはフルにエナペタルの対応になります。
交換から7万キロを超え,段差の収束や高速安定性の悪化を感じていた年末…

年明けて返ってきたエナペタルチューンのサスペンションの出来はいかにっ…







大爆笑!

ここ1年くらいの乗り心地は何だったんでしょう。
しっとりとした乗り心地,粘りのあるコーナーリング(スタッドレスなんですが…),そして何より荷重移動がすごく楽~♪速度を落とすことなく狙ったラインを走れます。
お値段もそれなりにかかってますが(ロッド交換は地味に痛かったですね),クルマがワンランク高級になったような印象すら覚えます。いや,重畳,重畳……

同時にアライメントの調整をしてもらい,ちょいとキャンバーを増し,相変わらずのゼロトーにしてもらいました。
山岳路を音楽聴きながら流すのに楽しいセッティングですかね。
最近高速巡航が増えてる自分にとっては有難いことです。

ところで…
助手席の扉が開きづらくなりました。
重力に負けている模様ww
5-56で誤魔化してるのはナイショ。

まだまだ走れるもーん。

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