1シーズン1回(という話ですが,かなりアバウト)の例会。
いつも通り,毅氏の希望をベースに旅行先を選定。今回は飛騨高山を中心に,秋の山を巡るルートを選定。
とりあえずは,飛騨路の玄関口,郡上八幡の街並みを散策することにしました。
よくよく考えたら,郡上へはこのときに来ているので,二回目の来訪。
前回は雨の中だったし,クルマでぐるぐるしながら,ポイントで情景の撮影がメインでしたから,今回は違う楽しみ方もいいなぁ…と。
が,腹が減っては戦は…ということで,ふらりと目に付いた蕎麦屋に入ります。
当たるも八卦,当たらぬも八卦で,あんまりこの辺にこだわりがない例会です。
ハズれたところで文句も出ないし,ま,ま,とりあえず…みたいなノリなので,プランニングが楽で良いですね。
さて,店内で蕎麦を注文。
「ちょもらんまざるそば」なる,登頂してみたいメニューもありましたが,今回は無難に。
この蕎麦,みょうにもっちり…というか,グミのような食感で,好き嫌いが分かれそう。
因みに,私はOK,毅氏はNG,トク氏は「どっちでも」だそうなww
昼食後は,腹ごなしに街中を散歩。
郡上八幡名物「食品サンプル」を楽しんでみたり。
所謂,レストランなんかに飾ってあるアレですが,まじまじと見るとホントにリアルです。
毅氏に至っては,土産(ネタ)として持ち帰ったサンプルに,飼い犬が反応したとかww
いいですねぇ,こういう「オモシロ技術」は大好きです。
お土産として写真に写っているミカンと鮭の切り身のサンプル,磁石付を買って帰りました。しばらく職場で遊べそうです(をい)
そのままぶらぶらと街中を散策。
やはり水路がある街…というのは,惹かれるものがありますね。
その後,押し寄せる観光客に流されるように郡上八幡からフェードアウト。
「旅行は好きだけど人込みは嫌い」そんな3人の例会ですから(笑)
東海北陸道を順調にクルージングしながら北上。
途中,勾配4%区間や,海抜1085mの高速道路最高地点を通過しますが,5速に突っこんだままクルコン利用で余裕で登っていきます。
3人乗せて,荷物も積んで,上り坂でこの余裕…排気タービンの威力は絶大ですね。ターボ車で良かった(爆)
ひるがの高原で休憩を挟みつつ,飛騨清美ICを経て,高山西から一般道へ。
道端にて。
小さい秋見つけた~
こちらも。
黄金に染まる田んぼって大好きです。
日本の原風景ですよねぇ…
情緒を感じながら中編へ続きます。
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