仕事が忙しくなる秘孔をついた…貴様はこれからブログの更新などできなくなる…
ひでぶっ!
いや,ほんとにそんな秘孔があったんじゃないかと…
と,いうわけで…カツオにカビ生えて鰹節になってしまったのではないかというくらい間の開いたカビブログです(ブログにカビは生えませんって…)。
カツオ堪能後は,四万十町から川沿いに西進し,海洋堂ホビー館へ。
「へんぴなミュージアム」と自らHPにも掲載されてるだけあって,場所は本当に辺鄙です。
と,いうか…途中フォレスターで離合できない場所もあったりして,山道をバックする羽目に…w
廃校になった小学校を改築した”模型のミュージアム”,山の中で異彩を放つ煌びやかな本館w
周囲には木彫りの河童がたくさんいたり…
巨大カブトムシが鎮座していたり(妙にリアルですw流石模型屋ww)…
入る前から結構カオスな空間を楽しめます。
入場はひとり800円…と,ちと高めです。
「特別展以外ならバンバン写真撮ってもらってかまいませんから」と仰る案内のお兄さんに誘導されて中へ…
すんません,カオスな空間過ぎてどこから撮れば良いのか,どこを撮れば良いのか…
海洋堂創業からの模型たちや,歴代「リボルテックシリーズ」や,映画「ザ・フライ」や「グレムリン」で使われた模型や…
これも海洋堂だったのか!と思うような模型がた~くさん。
好きな方なら,本当に眺めるだけで一日潰せるかもしれません。それくらいギュウギュウに色んな模型(というかもはや”フィギュア”という表現が正しい?)が所狭しと並べられています。
個人的には食品玩具…所謂”食玩”の海洋動物シリーズとかに見とれてしまいました。
企画展は「日本のミニチュアコレクション」。日本の原風景をジオラマ展示しているのですが…
いや,木のサイズと比べてそのクワガタはないでしょうww
森でこんな昆虫に出会ったらチビります…というか,多分泣きますw
ほかにも鬼太郎がいたり,怪獣がいたり…海洋堂なりの遊びゴコロなのか,悪ふざけなのか…個人的にはこのカオスな感じは大好きなのですが,見る人によっては疲れてしまうかもしれません…(苦笑)
まぁ,その他の展示からして
実にカオス!(笑)
手前は(たぶん)恐竜,奥は怪獣…スケール感もモノスゴイことになっていますw
ほかにも,歴代ガメラの首が並んでいたり,クジラとプテラノドンが同居しているショーケースがあったり…意図を考えると思考が無限ループに陥りそうw
そんなこんなで,ダッシュで楽しんで2時間半!といったところでした。
辺鄙だし,自然いっぱいで楽しいので,バイクのツーリングなんかで来るといいんじゃないでしょうか?(バイク乗りはこういうの好きそうな人が多いしww)
この後,突然の雷雨に見舞われたりしながらなんとか帰宅。
総合燃費は16.2km/L
あれ?マジでどっか壊れた…?と心配になるほどの燃費です。
直噴でもなんでもないただの2Lターボの四駆でこれだけ走れば言うことないですね。
2013年5月5日日曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿