ジャンボを撮りに伊丹遠征（２）

というわけでジャンボジェット，国内専用機材のB747-400Dが到着です。

朝日を浴びて，幾分ピンク色に染まりながらランディング。
この時点では音は小さめ･･･

でしたが，スモークをあげたのち，逆噴射開始。

ほかの機体とは比べものにならない轟音が響きます。
うん，伊丹に４発機を乗り入れさせない理由がよ～くわかった気がします。

それにしても，標準的なエンジンサイズであるはずのCF6エンジンが異様に小さく見えます。
そして背景の人だかり･･･不動の人気機材･･･ですね。個人的にも双発機には見られないオーラを感じられるので大好きです。

そしてゆっくりと滑走路端からタキシング･･･
手前にJAL機（太陽のアーク×２） ，さらにジャンボの上をパスしていくJAL機（CRJ）。

広島や岡山ではまず見られない“飛行機同士の絡み”がいとも簡単に撮影できてしまいました。
伊丹空港の混雑っぷりがよくわかる画像かとｗ

奥のエプロンに駐機したようだったので，急いで場所移動。

しかし，移動先ではすでにその姿は見えず･･･

近くで撮影していた人に尋ねてみたら，

「向こうに行ったよ，さっき」

ですって。あれ？私嫌われてる？

仕方ないのでしばらくほかの機材を撮って時間をつぶします。

すぐ近くをバンバン飛んでいくのでこれだけでも結構楽しいですね。

というわけで特別塗装機モヒカンジェット。

昔の塗装の再現らしいですが，もちろん私が乗ったことがある世代であるわけもなく･･･ｗ

ひなたでまったり撮影していたらぐりさんから電話。

「寝坊しました！」って。うん，お疲れ様ｗ

つづく。