2015年2月15日日曜日

インプレッサXVに乗ってみた(スタイル,内装編)

青森号車検のため,代車をお願いしたらこんなのを貸してもらえました。















インプレッサXV 2.0i
もちろんフルオプションレスw
ナビの部分には大穴空いてるし,シートも手動,その他いろいろ着いていませんがまぁ良し。

せっかくなので,青森号と比較しながら色々チェック。

さて,青森号は…
型式DBA-SH5ですので,2012年登録の2.0XTです。

対して今回のXVは2014年登録の素の2.0i(DBA-GP7)のようです。
世代としては1世代新しめ…

担当くん曰くの「スバルが迷走していた時期w」のSH5とは,内装の質感からして違います。















うちの青森号はバックスキン調の内装シートに張り替えていますが,それでもGP7の方が高級感あるかも…
ドアトリムとダッシュボードが軟らかい素材でできている,というのはいいですね。

シートの出来も〇。手動でも結構いい感じにポジションが決まります。個人的意見ですが,これはシート下げて乗った方が,軽快感とかスポーティ感を味わえて良いと思います。対するフォレスター系は,SUVらしい高い視線を味わうために,高めにシートを設定した方が「らしさ」を味わえるかも。

前後席のスペースは大差なし。まぁ,インプレッサをベースにフォレスター作ってるから当たり前と言えば当たり前です。


スペースの違いを感じるのはトランクスペース。奥行きもですが,天地方向に大きな差を感じます。この辺は車高も車内高も余裕があるフォレスターに軍配があがります。段差を考えると,車中泊はSHフォレスターの方が楽でしょう。
















この辺は外装にも明確な差がありますね。
ほんとに「シティクロスオーバー」なXVと,所謂「SUV」のフォレスター。
軽快感とか,御洒落さとか,スポーティネスとか,そういうのをお求めの方はXVをどうぞ…ってとこでしょうか。

日常使いに必要十分なスペースは確保していますし(雪山セット3人分を積載,とか,ダイビング機材2人分乗せ,とか,そういう用途だとつらいかも),アホな遊び方しないならかなりおすすめ…というところでしょうか。

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