シーズン３回目：恐羅漢スキー場

暖冬予報（笑）の今シーズン。予報とは何かを考えさせられながら，３度目の出撃。
今回は（も？）バイク仲間マチャ君と楽しい雪山行です。

結果

う～ん…パウダーはほぼ有りませんでしたが，天気も良く，フツーに滑るには最高でした。

今回も楽しく内黒峠からアプローチ。
南側は急勾配も含めて，ほぼドライ。北側では画像のように雪が残っていますが，青森号なら全く問題なく通過できます。

















何故か先行車によく追いつき，何故かよく道を譲られるのですが，そんなに速いか？
赤くないのにｗｗ



ただ，３年目のピレリスタッドレス，以前にも増して横方向のグリップが落ちているような…来年は履き潰して交換ですかね。


とりあえず立山ゲレンデからスタートし，適当につないでカヤバタへ。
ちょっとフライングしちゃったので，リフト前で数分の時間つぶし。

その後，見事にファーストトラックをゲットするも，しっかり圧雪が効いており，「カッカー」という軽い音とともに爽快な滑走が楽しめるのみ…うむむ，やはりパウダーは無理でした。















ついでに，割と人が多い…流石三連休中日…
カヤバタはまだマシな方でしたが，立山，国設側はリフト待ちの列ができる有様。
経営的にはよろしいのでしょうが，ここは90年代？みたいな状態でした（違うのはボーダーの方が多いことくらい）。

その後，カヤバタに新設された「トレッキングコース」へ進入するも，これがホンモノの「トレッキング」用のコースであることを入り口で思い知らされ（太い木の枝で顔面をツブされるところでしたｗ），あえなく撤退。

あとはカヤバタ，立山，国設とまんべんなく流しつつ，休憩とりつつ，ちょっと人を冷やかしつつ，昼過ぎまでしっかり５時間滑りました。















ちょっとですが，樹氷も見れましたよ。


撤退直前になって吹雪き始めましたが，大規模林道でトンネルを抜けると晴れてました。
つくづく，山の天気ってよくわからん…

深入山でセラミック温泉に入った後は，何故か広島市内に繰り出して買い物を楽しみましたとさ。

さて，今シーズン，次はどこへ行こうか。