今までの色々なキャンプで,その便利さと楽しさは知っていた。
某ツーキャンでの無茶な耐久試験を経て,その丈夫さも知っていた。
でも,やっぱり高いのです,ユニセラTG-Ⅲ。
おいそれと買うわけにはいかない…今の私には必要ない…
そう言い聞かせて幾星霜(大げさ)。
気付けば目の前に10%オフの文字。
気付けばレジに出されるユニセラの箱。
買ってしまった…そう,買ってしまいましたよ!
と,いうわけで早速実戦投入。
ステンレスの輝きがまぶしい!
さて,まず何を焼こうか…
と,思っていたら友人が「この季節なら餅でしょ!」とおっしゃる。
よし,餅だ!餅を焼くぞ!
ファイア!
どうやら炭の火力が強すぎたらしく,表面がガンガン焦げていきます(笑)
数分後にはこの有様。
ま,まぁこれくらいならちょうど良い塩梅ですかね…
と,思っていたら,
焼け焦げましたw
ただ,それでも中からぷっくり白いお餅が顔を出してきます。
う~ん,炭火で焼いた餅は,表面カリッと,中はふっくらもちもちで美味いですなぁ…
そして,当然のようにペリカン君のパニアケースに収まることを確認。
フェムトストーブ+ユニセラ+適当な炭1kg程度+スタッキングコッフェルをパニアに放り込んで出かければ,どこでも楽しい野外炊飯ができそうです。
あとは…チャコールスターターでも導入すれば,おうちに帰らなくなるかもww
結論:値段だけの価値はあります。
類い希な省スペース性能,セラミック板によって得られる相当な輻射熱(火力),そして一人用には十分な網スペース。
うん,高原のキャンプ場で使うシチュエーションがベストかもしれません。
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