2014年8月26日火曜日

ふと気づいたこと(乗り物大好き)

バイクが無いと,活性度が極端に下がる海松です。
ペリカンさんが入渠してから早2ヶ月。そろそろ禁断症状が…あぁ,乗りたい(笑)

通勤で酷使されるため,シビアコンディションまっしぐらのフォレスターさんを6ヶ月点検に入れてきました。
ヒマげにカルピス飲んで待ってたら,「ヒマなら是非どうぞw」ということで案内されたのがコレ。




















ちょうど発表日だったので。
新色のWRブルーパールの綺麗なこと。個人的に,深みのある青色は大好きです。



















ほとんどピュアスポーツの6MT車にホイホイ乗せてくれるスバルさん素敵w
「MTでしょ?」と担当営業君に聞いたら,「フォレスターもMTでしょ?」と返される私w

じゃ,遠慮無く…



















「節度感がある」という言葉がぴったりのシフト(コレに比べりゃ,フォレスターはまるでトラックシフトです)を1速に入れ,軽いクラッチペダルを踏み込んでそろそろとミートポイントを探す。

拍子抜けするほど楽に発進。
あれ?数世代前まで健在だった「乗れるモンなら乗ってみぃや!」な荒々しさはドコへやら。
スマートに走れる大人のスポーツセダンになってました。

加速もスマート。ハンドリングもスマート。外観こそ戦闘機してますが,遠く後方から響く嫌みの無い低音を楽しんでいるうちに,速度はあっという間に法定速度。
2→4→6とかの飛ばしシフトを許容してくれるMT,1400回転くらいからでも粘るスポーツエンジン(実用的だなぁw)

内装の質感も良くなっていたし,これで最低地上高さえクリアしてれば乗り換え候補なんですけど。
レヴォーグもWRXもSTIも,地上高が低すぎて候補から漏れるんですよね…

と,正直に伝えてみたら,
「最後のEJ20×5MTなんですから,フォレスターをツブれるまで乗ってくださいよ。」と,営業氏から諭される始末。更に,「正直,GH,SHくらいの世代って,うちが迷走してた時期なんですよね…」 とあっさり認めちゃう営業氏w
そんな迷走フォレスター,ちょこちょこ手を入れながら乗っていくのが楽しいつきあいかたなんでしょう。

で,何に気づいたかって…
「万人受けする(といわれてるモノ)に食指が動かないなぁ…」ということ。
やっぱり変人なのかしら。

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